文治三年正月大 正月行事が続く・新田四郎忠常病苦・鼓判官知康陳謝に鎌倉へ・・・・読下し・現代語完了
文治三年二月小 建礼門院に領地を寄付・大姫岩殿觀音堂へ參る・三浦介義澄邸で宴会・読下し・現代語完了
文治三年三月小 梶原景時、夜須行宗の手柄を讒訴して鎌倉中の道路を整備させられる・読下し・現代語完了
文治三年四月大 大仏勧進聖重源、周防の材木引き出しを邪魔する地頭を訴える・・・・読下し・現代語完了
文治三年五月小 藤原行政 使節と為し常陸國へ下向す・・・・・・・・・・・・・・・読下し・現代語完了
文治三年六月小 畠山次郎重忠の代官、御厨の神人に乱行をする・・・・・・・・・・・読下し・現代語完了
文治三年七月小 新田四郎忠常の妻、三島神社への途中、船がひっくり返って溺死・・・読下し・現代語完了
文治三年八月大 熊谷次郎直實、流鏑馬の的立て役を断り所領を召し上げられる・・・・読下し・現代語完了
文治三年九月小 畠山次郎重忠、代官の仕業で伊勢神宮から訴えられ囚人となる・・・・読下し・現代語完了
文治三年十月大 畠山次郎重忠、謹慎して寝食を絶つ。奥州の巨人、藤原秀衡死す・・・読下し・現代語完了
文治三年十一月大 後白河法皇の居所を修造するが、その手柄を辞退して・・・・・・・読下し・現代語完了
文治三年十二月小 後白河法皇の熊野詣の費用に砂金を送る。橘次為茂免許・・・・・・読下し・現代語完了
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