吾妻鏡入門第十三巻  

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建久四年(1193)正月小 東大寺修理料米を送る。三浦介義澄身内の離散をこぼす    読下し・現代語完了

建久四年(1193)二月大 丹と兒玉が闘争に及ばんを畠山次郎重忠止める        読下し・現代語完了

建久四年(1193)三月小 狩慣れの名人を集めるため信濃へ 武蔵入間野に於て狩をする 読下し・現代語完了

建久四年(1193)四月小 那須野で狩、上州新田へ行く 佐々木定綱流罪を解かれる   読下し・現代語完了

建久四年(1193)五月大 曾我兄弟の仇討ち、富士の夜襲               読下し・現代語完了

建久四年(1193)六月小 曾我十郎の愛妾「大磯の虎御前」出家して善光寺へ行く。   読下し・現代語完了

建久四年(1193)七月大 頼朝、小坪へ納涼に行く。門覚の横領に怒る。        読下し・現代語完了

建久四年(1193)八月小 源參河守範頼伊豆へ流される。               読下し・現代語完了

建久四年(1193)九月大 頼朝、大姫の病気平癒のために岩殿寺と杉本寺へ参る。    読下し・現代語完了

建久四年(1193)十月大 佐々木左衛門尉定綱流罪を解かれ薩摩から帰ってくる。    読下し・現代語完了

建久四年(1193)十一月大 安田義資、梶原景季の妾に聴講中に艶文を投げ、梟首される。読下し・現代語完了

建久四年(1193)十二月小 安田遠江守義定の所領、當國淺羽庄地頭職を収公する。   読下し・現代語完了

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