鎌倉の花々とへたな俳句(一部の写真は拡大をくりっくすると大きくなります)(写真撮影は平成二十年です)

1月 新年を迎えて   「またひとつ 峠を越えて 初日の出」       雪が降ってきた  「笑み涙 包み隠せと 雪が降る」 

               八幡宮ボタン園(2010.01.05)
 

 3月2日(日)          宝戒寺の宗園梅                          荏柄天神社  「天神の 梅に願いの 受験生」 
 

4月 桜                  光触寺                                  鎌倉古道「下の道」伝大江広元邸跡前
 

                      明王院                                       浄妙寺
 

                      建長寺                                             海棠 妙本寺 2012.04.15
 

4月下旬 シャガ 荏柄天神
     

   つつじ              大宝寺                                    極楽寺の八重一重咲き分けの桜
 

   海老根蘭 安養院 友人が収集に凝っている海老根蘭ですが、花が咲いているのは私は生まれて初めて見ました。集めている理由が分かりました
 

    藤                                        別願寺
 

    藤                                        別願寺 (平成23年)
 

5月

6月 岩がらみ 東慶寺 紫陽花だと思っていました
 

    岩煙草 東慶寺 生まれて初めて花を見て、「岩たばこ」とご夫人が騒いでいるのを理解できました 梅雨の香を含んだ星のいわたばこ
 

   花菖蒲 東慶寺 同じ寺が続くのに太陽光線の違いに気がつきましたか、実は東慶寺の写真は三回とも別な日なのです 元気良く育てとさつきの花菖蒲
 

   紫陽花             万福寺                                        極楽寺
 

   紫陽花 勝長寿院跡地 尼將軍政子の裏庭大御堂(塾長命名)           同 大姫の散歩道(塾長命名)  大姫のあじさい小道大御堂
 

   ノウゼンカツラ 本興寺 (左右共に)
    

7月 円覚寺の夏期講座にて 「禅講座負けずにさえずるほととぎす」

   蓮    フラワーセンター  左から一日目                    二日目              三日目で散ります 散り方は一瞬にハラハラッーと散ります
  

   桔梗 瑞泉寺 桔梗は、なぜか日本の女性を想像させる花ですね あくまでも想像の世界ですが しとやかに何を語るか桔梗花
 

   カンナ                 腰越津                            光明寺 '09 小堀遠州の作庭に千年前の種から咲いた大賀蓮は奥
 

8月 百日紅               本覚寺                                            本興寺
 

                      来迎寺09                                           補陀楽寺
 

                      光明寺                                   同光明寺 千年の時越え咲かす大賀蓮
 

9月 萩               海蔵寺                                  円覚寺 そよ風にこぼれる笑みと萩の花
 

                     国宝館前                                       八幡宮裏
 

   彼岸花            段葛(拡大)                                    八幡宮裏
 

                      朝比奈常林寺                                    瑞泉寺(拡大
 

           永福寺跡地  「身をこがし たれを恨むや 彼岸花」            「地獄花 赤い業火を 身に背負い」(拡大
 

10月 芙蓉 瑞泉寺 梅と水仙ばかりではありません 四季を通じて何時行っても何かしら咲いています
 

11月 千両と万両 瑞泉寺  千両は、葉っぱの上に実がなり、                        万両は、葉っぱの下に実がなります

            「自慢げに 頭もたげる 千両花(せんりょうか)」                 「葉隠れに 何をてれるや 万両花(まんりょうか)」
 

紅葉が始まりました     安国論寺                                               長勝寺
 

12月 すすきが原になっている永福寺跡にて 「堂伽藍 夢のかなたや すすきの穂」「永福寺 全てすすきの 土の下」

   紅葉 鎌倉国宝館脇 「国宝館 水面に映える 紅葉かな」            銀杏 荏柄天神 「梅に替え 秋は銀杏の 荏柄天」
 

   紅葉 通玄橋 「赤黄緑 錦の紅葉 通玄橋」
 

2007.07.16 大船フラワーセンターの蓮特集は、次ぎの頁 inserted by FC2 system

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