吾妻鏡入門第十巻建久元年(文治六年)庚戌(1190)

正月 大河次郎兼任の乱勃発す
二月 大河次郎兼任逐電す
三月 大河次郎兼任樵夫に滅ばされる・井沢家景を陸奥留守職に任命
四月 伊勢神宮役夫工米滞納で文書整理
五月 頼朝の姉の葬儀に大和前司重弘を代参させる
六月 伊勢神宮への役夫工米を督促する
七月 佐々木盛綱息信實、工藤祐經の無礼に礫で額を切る
八月 八幡宮の行事を二日に分ける。流鏑馬はこれ以来8月16日になる
九月 河村義秀河村郷を大庭景能の機転により返還される
十月 上洛の道中・先陣は畠山重忠・殿は千葉介常胤・鮭の楚割
十一月 入洛、後白河法王に謁見。
十二月 右大将任命拝賀、辞退、鎌倉へ帰還

十一巻へ

inserted by FC2 system